
ゲームを優位にする設定

最初に、ゲームの臨場感などを楽しみたいという方はすべてを最高設定にして、ゲームが重たい場合は必要のない部分をカットしていく事をオススメします。
今回紹介する設定はあくまで、勝つための優位性を意識し、出来る限りFPS(フレームレート)を上げる設定にしています。
一度この設定を使ってみて更に自分好みに合わせて弄ってみてください。
なお、今回紹介する設定は『CoD:Warzone』リリース後直後のもので今後設定の追加項目があるかもしれません、その時は随時当サイトにて掲載していきますのでよろしくお願いします。
オススメグラフィック設定
ディスプレイ設定

- 表示モード
余程の理由がない時以外『全画面』でいいです。
自分は配信の都合上などで『全画面ボーダーレス』などにしますが『全画面』の時よりカクカクします。 - ディスプレイモニター
自分の使用しているメインモニターを選択してください。 - ディスプレイアダプタ
自分の使用しているGPUの名前が表示されていれば大丈夫です。 - リフレッシュレート
表示モードを『全画面』にしていないと設定を弄る事が出来ません。
自分のメインモニターのリフレッシュレート(Hz)に合わせて設定してください。
MAXの240を選択しても問題はありませんがオーバー設定で無駄になってしまう為、モニターのリフレッシュレートに合わせる事をオススメします。
(例)[60Hzモニター → 60] [120Hzモニター → 120] - アスペクト比
ここは自分のお好みで大丈夫ですが『自動』もしくは『16:9』で十分です。
ここは、FPS(フレームレート)よりもゲームプレイに影響しますので別途記事にします。 - 全てのフレームを同期(V-Sync)
『無効』をオススメします。 - フレームレートの制限
『無制限』で大丈夫です。
余分なスペックを割くのが嫌な人は自分のモニターのリフレッシュレートに合わせて変更してください。 - NVIDIAハイライト
『無効』で構いません。
自分はゲームクリップを撮る為に有効にしています。多少重くなる為必要のない人は『無効』で大丈夫です。 - ディスプレイガンマ
『2.2sRGB』一択です。
細部とテクスチャ

- テクスチャ解像度
『高』から『通常』のフレームレートの変動が凄い為、『通常』以下の設定をオススメします。
『超低』だと一番フレームレートは安定しますが、自分は描画が汚くなり敵が識別しにくく成るため『通常』を使っています。フレームレートを最重視する方は『超低』でいいと思います。 - テクスチャフィルターの異方性
これ『低』でも『通常』でもフレームレートが1~3fpsぐらいしか変わらない為自分は『通常』にしています。 - テクスチャ品質
『高』と『低』の描画の差があまりない為、『低』で十分だと思います。 - 着弾&スプレー
着弾痕があると敵が居たかなどが分かる為『有効』をオススメします。 - テセレーション
『無効』を推奨します。
影と照明

- シャドウマップ解像度
影は重くなる原因になりやすいので『低』一択です - スポットの影のキャッシュ
キャッシュを『有効』にしているとメモリを食いますが、フレームレートは安定します。 - 日陰の影のキャッシュ
上と一緒で『有効』の方がフレームレートは安定します。 - パーティクルライティング
要らないので『低』でいいです。 - DirectX Raytracing
一説によると『有効』がいいらしいですが、『無効』の方がフレームレートが安定しました。 - アンビエントオクルージョン
『無効』 - スクリーンスペースリフレクション
『無効』
後処理効果

ここの項目はどれも重くなる設定が多いので『無効』『オフ』『0』で大丈夫です。
- アンチエイリアシング
『オフ』 - 被写界深度
『無効』 - フィルム密度
『0』 - ワールドモーションブラー
臨場感を味わいたい人は『有効』でもいいですが、『無効』推奨 - ウェポンモーションブラー
上と同じです。基本『無効』 - フィルム粒子
他のゲームにもこの設定がよくありますが、この項目いるの?って思うほど無駄な機能です。
『0』を推奨します。