
Infinite Officeとは・・・?
ディスプレイやキーボードなどのデバイスを必要とせず、仮想ですべてを完結させる形式のオフィスです。
簡単に言えば、家でもどこでも全く同じ環境で出来るオフィスです。
モニターも最近では安くなってきていますが、オフィスで二枚テレワークで家に二枚置こうと思うと、そこそこの値段がします。
そんな、余分な出費を抑える事が出来るんです!
マルチディスプレイ不要になります。
仮想オフィスがより簡単に出来るようになる
今までのVR機器は安く見積もっても5万、少し画質がいいものやセンサーの多い物になると10万は余裕で超えるものばかりでした。
そして、今回Facabookの子会社であるOculus VRから『Oculsu Quest 2』という新製品が登場しました。
初代Questよりも性能がアップして、価格が3~4万円台にまで抑えられた(初代より2万円近く安い)モデルが出たんです!
これにより、より気軽にVR空間を家で使用するのが簡単になり、日本語でも完全対応しているので日本でも簡単に使用できます。
今後一家に一台はVR機器という時代が来るかもですね⁉
Logitechと共同で仮想空間キーボードを開発中
Logitech(日本ではLogicool)が共同で開発してLogitech K830などの物理キーボードを仮想空間に組み込むことにより、入力自体を仮想環境に入れる事によって入力の時間を短縮する狙いです。
これは、どういった判定で手の動きを認識させるかは分かりませんが、これが成功した場合様々なVRの技術が一気に前進すると思います。
実装予定日について
なんと、実験運用として今年の冬(詳細の日時は出ていません)に実装開始予定としています。
テレワークが推奨されている今、こういったコンテンツの開発はどんどん進んでいますが、これはそれらの一歩先を行く技術になると思います。